りろぽけの日記 

オタクの日記 アイコンは佐藤作

プレイング

ポケモンをしていて不愉快な気分になることは誰しも何度か経験があるだろうが、挙げられる理由は基本的に

 

①相手の運が良すぎて運負けする

②相手のプレイングがヤンキーすぎて負ける

 

この2つのどちらかに分類されるだろう

 

ここで、①相手の運が良すぎて負ける について

ポケモンは確率のゲームであり何戦もやっていれば必ず運負けは存在すること、また相手が最後まで細い勝ち筋を追いかけてきた結果としてそれが成就したと考えればこれはある程度納得はいく。

 

今回話したいのは②相手のプレイングがヤンキーすぎて負ける である

一言でヤンキーと言っても、試合が進んでいくにつれてお互いのポケモンに関する情報が少しずつ明らかになってきて、それに伴う読みや不利を捲るために通さなければいけない行動を理解した上での選択をされての負けは単純に相手が上手いだけであり、ヤンキー行動に分類されるのは初手対面やそれに準ずる場面で多く発生するものである。

例えばこちらのパーティードサイドンとレヒレがいて、初手は相手パッチラゴンこちらドサイドンの対面とする

ここでこちらがレヒレに交換すると、相手がでんげきくちばしを押してくる、といったプレイングがこれにあたる。これを読んでいる人なら意味がわかると思うのでいちいち説明はしないが、これは相手のレベルが高いわけでは決してなく、ヤンキー行動が通っただけにすぎない。

 

僕はポケモン対戦の醍醐味とは選択肢を通して画面の向こうの対戦相手と会話することであり、それを楽しむためにポケモンをしていると思っている。もちろん結果を残して自己顕示欲を満たすためにポケモンをしている人も存在するだろうし、僕にその気持ちがないわけではないが、上記のような会話することを放棄したような行動をされると、負けてレートを失ったこと以上に相手は自分を一人の対戦相手だと思っておらず、ただ倒してレートをもらうだけの存在としか認識していないように感じてしまってとても悲しくなる。

 

それだけ

 

 

 

 

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いやまずは勝ってからだろって思った方、その通りです。

間違ったことを言ってる自覚はありますが、言いたいことを言いました。